ブロック基礎だった為、タンクの重さに絶えられずに地盤にクラックが入っていました。

タンク撤去後に既存の基礎、コンクリートを掘削して下地の準備です。

給水菅と排水管を設置。 排水管は写真左端の排水枡に接続しています。 土間に転圧をかけた後、砂利敷き・敷きモルタルとエコベース設置用の基礎造りです。

エコベースを設置して、あとはコンクリート打設で基礎の完成です。 コンクリートブロックの間に鉄筋（Ｍ12）が入る事によって、強度がさらに増します。 ４隅の貫通穴にアンカーボルト（50ｃｍ×10以上）を打ち込み、大地と一体化しています。 エコベースの使用により地震・強風などの強い力が加わっても、ボルトやレールの位置ずれを防止します。

コンクリート打設後、貯湯タンクを設置。 給排水菅を接続、ヒートポンプユニットへの循環配管を設置すると完成です。

【お客様の声】 何社か同時に見積依頼しましたが、対応が一番早く、現場を見てからの状況報告と見積書を併せて出して下さったのは御社だけでした。 見積書の内容も初めから何パターンか作って来られていたので選びやすかったです。 【担当者の声】 Ｏ様ありがとうございました。 今回フルオートタイプのエコキュートになりましたので、節水効果・電気料金の削減で光熱費が以前よりさらに減少します。 明細書が来るのを楽しみに待っていてください！

給湯専用の電機温水器が故障した為、エコキュートへの取替えを検討されていました。 メーカーは問わないので、できるだけ安い費用で１日でも早く工事できる業者をお探しでした。